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妹の○毛

    投稿者:ショーワ コメント
まだ、土曜日が「半ドン」と言って、午前中だけ授業があったころの話です。
自分が先に帰宅していて、母が作ってくれた昼飯のチャーハンを食べながら
居間でいつものTV番組を見ていました。(本題とはあまり関係ないのですが、
女性タレントがいろいろな事にチャレンジする。みたいな番組だったと思います。)

そこに、5年生になる妹が帰ってきました。
妹は、番組が始まっているとみるや、そのままテーブルの向こうで着替え始めました。
台所から顔を覗かせた母が「はしたない。(自分の)部屋で着替えなさい」と
たしなめたのですが、当時妹はブルマを常用して
今で言う黒パン、見せパン代わりにしていたこともあって
母の小言は聞こえないふり。平気な顔で、私の目の前で着替え始めたのです。

その日妹は、パツパツのジーンズを穿いていました。
今みたいにストレッチ素材のスキニージーンズなど無い時代のことです。
そもそもジーンズなんてしゃれた言い方も無く『ジーパン』でしたねw
下着にブルマにガチガチのデニム生地の三枚重ね。
蒸れるので一刻も早く着替えたかったのかも知れません。
キツいジーパンが脱ぎにくいのか、ウンウンうなっている妹の方は気にせず、
私の視線はテーブルの上のチャーハンと、TVだけを行き来していました。
妹はジーパンに苦戦しながらも、目線はずっとTVの方を見ていたようで
自分と同じタイミングで笑ったり「なぁにそれ!」と声をあげたりしていました。
そのうちに母が妹の分のチャーハンを持って来たかと思うと、突然吹き出しました。
「プッw ○○(妹の名前)、オシリ丸出しで何してんの?」
妹が自分の股間を見下ろすのと、私が妹の方を見るのが同時でした。
妹はジーパンを太ももの辺りまで脱いでいたのですが、
ブルマとパンティまで一緒にズリ下がって、下半身が丸出しになっていました。
どうやらテレビに夢中で、
パンティまで丸ごとズリ下げてしまったことに気付かなかったようです。
「ふぁ!?」と悲鳴を上げた妹。
妹はまだ5年生だというのに、そのVゾーンはかなりしっかりと生えていて
ワレメの上の方を覆う、黒いモジャモジャまで丸出しでした。
妹は慌ててパンティだけでも引き上げようとしたのですが上手くいかず、
次にジーパンをいったん戻そうとしたのですが、
TVに気をとられながら力任せに脱いだせいか、ジーパンは固く締まって、
上げるも下げるも、にっちもさっちも行かない様子でした。
「だから部屋で着替えてきなさいって言ったでしょ!」
そう言って母に、むき出しの尻をペチンと叩かれ、
妹は泣きながら、よたよたと居間から出て行きました。

妹と最後に風呂に入ったのはもう数年前のこと。
その時にはツルツルに一本筋が有るだけでした。
それが今や中学生の自分よりボーボーになっていたことが衝撃で
未だにその光景が脳裏に焼き付いています。
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